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東北七県配電工事株式会社(取締役社長 横田 眞二)は2024年8月9日に創立20周年を迎えました。
当社は、宮城県仙台市に本社を置き、青森県、山形県、新潟県の3県にある3社と業務提携を行い、当社が東北電力ネットワーク株式会社の配電設備工事を一括受注したうえで、各社事業運営を行っています。
【東北七県配電工事株式会社グループ各社の概要】
東北七県配電工事株式会社/仙台市若林区卸町
取締役社長 横田眞二
株式会社アペック/青森市長島
取締役社長 髙橋知道
株式会社渡会電気土木配電事業本部/鶴岡市下山添
取締役社長 丹治真彦
新潟配電工事株式会社/新潟市江南区城所
取締役社長 村田靖
【創立20周年記念祝賀会ならびに安全大会の開催】
[日時・場所]2024年10月2日 於ホテルモントレ仙台(仙台市青葉区中央)
14:00-15:30 安全大会
16:00-17:00 山﨑武司氏 記念講演
17:30-19:30 創立20周年記念祝賀会
◇記念祝賀会
創立20周年にあたり、取締役社長横田眞二は「20年が経った今、経営環境が大きく変わり我々グループをとりまく状況も大きく変化しています。しかし、創設時の経営観の根底には、一貫して社会や公共の福祉に貢献したいという一念と、何より、東北と新潟の七県が一体となった事業運営体制の確立にありました。こうした信念は、グループ理念の『電気事業を通じた快適な地域社会への貢献~東北と新潟のインフラを支える~』として脈々として引き継がれるとともに、日ごろのご指導を通じて私たちグループ社員一同の糧となってきました。
これまでの道のりにおいて、東北電力株式会社ならびに東北電力ネットワーク株式会社様をはじめとしたビジネスパートナー、地域の皆様など多くのステークホルダーに支えていただいたことに心より感謝申し上げます。」と述べました。
当社グループは、20周年を迎える今年が、第2次中期経営方針の中間期だけではなく、30周年とその先へ向けた重要なマイルストンと位置づけ、当社グループのこれまでの歩みや、創立以来受け継がれてきた企業DNAとその先に向けた電気事業を通じた社会貢献への取り組みについて、様々な機会を通じて発信していきます。
また、こうした取り組みを通じ、従業員の一体感を深め、サステナブルな総合設備企業として、社会価値・顧客価値を持続的に提供し続ける会社であり続けることを目指します。
◇安全大会
20周年を迎えた安全大会で取締役社長横田眞二は「我々は、各県の一般工事会社統合を経営ミッションとし、東北電力ネットワーク株式会社殿の膨大な配電設備工事の実施をコア事業と位置付け設立されました。事業遂行にあたっては、人の暮らしや社会活動のために欠かせない重要なインフラを担うという責任と誇りを持つとともに、大規模な自然災害時には災害復旧に取り組むなど、地域社会に貢献することで高い評価を得てまいりました。
それは、日頃から当社を支えていただいているステークホルダーの多くの皆さまのお力添えの賜物であり、特にグループ各社においては、日夜安全を第一に懸命に業務に取り組んで頂いていることが前提となっており、感謝を申し上げる」と感謝を伝えると共に、当社事業に携わる一人ひとりがゼロ災達成に向け信念をもった行動を求め、経営として、家族を含めた健康で安全な毎日を過ごせる労働環境整備を行うことを誓いました。
安全大会後には,野球評論家_山﨑武司氏(元・東北楽天ゴールデンイーグルス選手)を迎えた記念講演を行い,当社黎明期を支えていただいた諸先輩方を含めステークホルダーと共に創立20周年記念祝賀会を開催しております。
2024年度安全大会
(左より,横田社長挨拶・表彰者登壇・スローガン唱和)
創立20周年記念祝賀会
(左より,祝宴・横田社長挨拶・来賓祝辞(東北電力ネットワーク株式会社常務取締役_工藤様))
創立20周年記念祝賀会 祝宴全景
2024/09/03
2024年8月31日(土)の河北新報朝刊18面に当社の創立20周年の広告が掲載されました。
紙面にて社長のあいさつ、当社の事業内容など掲載しておりますので、是非ご確認ください。
2023/07/05
【ニュースリリース】創立20周年記念ロゴの制定について - 新着情報 (tohaiko.co.jp)
電気新聞(発行母体:一般社団法人 日本電気協会)7月5日(水)付8面に掲載されましたのでご覧下さい。
2023/06/27
東北七県配電工事株式会社(取締役社長 横田 眞二、以下当社)は2024年で創立20周年を迎えます。
20周年を迎えるにあたり,『20周年記念ロゴ』を制定いたしました。
グループ理念の「電気事業を通じた快適な地域社会への貢献」から着想し、当社所有車両にも利用されているロゴカラーを用い、コア事業である配電線工事を通して、電気事業というライフラインを『支える』業務に携わってきた社員への感謝や快適な地域社会へ貢献すべく地域の方々の暮らしを引き続き『守る』という意味を込めて20の数字を優しく柔らかく支え守るように包み込む表現としております。
名刺や配布資料などのビジネスシーンで活用することで、当社の知名度向上ならびに認知拡大を図り、更なる企業価値向上に努めることといたします。
当社は2004年8月9日に設立し、東北電力ネットワーク株式会社の配電設備工事を主業として、同社の安定供給の一翼を担ってまいりました。今後もグループ理念の『電気事業を通じた快適な地域社会への貢献』をベースに、第2次中期経営方針(2022~2026)に基づいた経営を加速させることにより、地域に根差した建設業として地域経済の更なる発展に寄与していきたいと考えております。
「信頼」「成長と挑戦」「使命感と誇り」を事業活動の基本とし、未来を切り拓く総合設備企業として成長し続けるため、「東北と新潟のインフラを支える。」をキャッチフレーズとし、お客さまのさらなる期待に応えるよう注力してまいります。
『20周年記念ロゴ』については、社内公募を行い、予想を上回る応募があった中、仙台営業所の現場作業スタッフの考案デザインを採用いたしました。
営業所長会議にて表彰いたしました!
(左:デザイン考案者、右:社長)
引き続き、来年行う20周年行事に向けて社員の声を聞きながら計画していきます。